2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
一号機から三号機のデブリの塊として最も重量があって発熱量が大きいのが、圧力容器を支える台座、ペデスタルというところの内側のデブリなんですけれども、そこのデブリの発熱量、そして内部の最高温度はどのぐらいだというふうに推定しているでしょうか。
一号機から三号機のデブリの塊として最も重量があって発熱量が大きいのが、圧力容器を支える台座、ペデスタルというところの内側のデブリなんですけれども、そこのデブリの発熱量、そして内部の最高温度はどのぐらいだというふうに推定しているでしょうか。
それで、圧力容器内では、デブリの量が最も多いのが二号機なんですけど、底の部分にあるデブリの最高温度が四百五十度以下だというふうに推定しているんですね。デブリの溶融温度は二千五百度ということなので、それと比べると低くなっているということで、安定状態を維持する方が危険性を高めるよりも得策だというふうな提言もされているんですね。
失敗事例というのは、まあ私、頭取に就任をいたしましてまだ二年半ぐらいでございまして、具体的に申し上げるというような事例は正直なところないわけですけれども、先ほどちょっと申し上げましたエコアンドチャレンジ定期預金という、六か月後の最高温度とか最低温度、それに琵琶湖の水位を当てていただいたら金利を三%にしますよという商品、やはり難し過ぎるといいますか、項目が多過ぎまして、預金者の方々にPRするといいますか
炉心プラズマ研究等々において世界最高温度を出したと。
安全審査の方では、一次冷却室の床ライナーの最高温度は設計温度以下であり健全性が損なわれることはない、こういう評価ですから、これは当時の安全審査も非常に大きな欠陥を持っておったし、その安全審査の過程で、おっしゃったように今後詳細にやるんだといっても、その詳細にする上での実験そのものが極めて不十分なために、「動燃二十年史」に見られるような非常に甘い評価を下して、それで安全だ安全だということで突っ走っていったというのが
この県のボーリング調査結果でも明らかなように、埋立地の中は高温でして、表面からわずか二メートル、この程度のところで最高温度が六十四・一度、こういうことになっているわけです。最も低いところでも十五・一度です。四十五カ所の平均が二十五度というふうになっているわけです。
最高温度は五百三十度。配管室では四百六十度、過熱器室で五百二十度で、五百三十度、こうしたんだと思うのですが、何回かの実験によって八百八十度近い数字が出ているのですね。これは当然、設定温度を再検討する、あるいは床ライナーの健全性について見直しをするとか、こういうことを、もし安全委員会が当時こういう情報を入手したら直ちに検討を命ずるであろうと私は思うのです。
次に、実験でございますが、神戸市消防局は、さきの震災にかんがみまして空気中にヒーター部分が落下した場合の実験を行いまして、この実験では、通電した場合のヒーター部分の温度は、そういう状態になってから二分後に最高温度四百四十度Cになることが確認されております。
その二次冷却系のところ、そこの解析結果というのは、「床ライナの最高温度は約四百六十度Cであり、設計温度五百三十度C以下にとどまる。」これが申請時の解析なんですね。この結論として、「十分に厳しい条件を仮定しても、」「床ライナの温度はいずれも設計値以下であり、その健全性が損なわれることはない。建物コンクリートの温度も過度に上昇することはなく、その健全性が損なわれることはない。」
最高温度も五百三十度までしかできていないもの。 そういう中で、ナトリウムが燃焼しながら落下しても、あの八五年の実験というのは、私、ビデオを何度も見てよくわかったのですが、落下しても、床ライナーに勾配がとってあるから、すぐに連通管へ行って、下の貯留槽に行ってしまう。そこには燃焼抑制板が入っていますから、すぐ消火される。そういう構造なんですね。
そのときにどういうことを答えていたかというと、レッドオイルに関する温度管理の百三十五度Cについてはどれだけの信頼性があるのかという質問に対して、「六ケ所再処理施設の加熱蒸気の最高温度の熱的制限値百三十五度Cは、国内外の先行再処理施設の実績及び文献等を踏まえて設定された妥当な値である」と。
それから、先ほどは申しませんでしたが、現在のいろいろ技術的な水準になりますと、データというのが数値的なデータ、形で出てまいりますデータ、あるいはそれをちょっとやりますと画報、画像情報と言ったらよろしいんでしょうか、グラフに書いたり、あるいは一日の温度のあれを時間的にグラフに書いたり、最高温度というのがいつごろ出ますよとか最低温度はいつごろ出ますよというふうなことも一日で見てわかるようなものになるであろう
ところが今度の場合は、一時間余りずっと、原子炉内部の、炉心上部の温度よりも、それは最高温度だと、こう言うのですが、それよりも出口の温度の方が高いのですね、出口の温度が。普通ならば出口へ行けば温度は下がっていくのだが、この場合には、場合によって十六度、九度というように出口の温度が高い。中央の、炉心の上部の一番高い温度よりも出口の温度が高いならば、どこかにそれを、温度を上げる熱源がなくちゃいかぬ。
二、現場の取り明け状況から見ますと、北第五盤下立て入れナンバーワンから北部人気斜坑マイナス八百十巻き立てにかけての間で特に燃焼が激しく、鉄管、アーチ枠等が溶融するような場所があり、ところによっては最高温度が千五百度C程度にまで達した状態にあったということが判明いたしました。火災の範囲は同個所よりさらに人気斜坑を経て北第五上部坑道にまで及んでおります。 次に、原因の推定でございます。
それから半径約一キロメートル、これは火球、最高温度は太陽の中心ぐらいの熱でありますから、この横に書いておりますとおり「二重橋、有楽町、大手町、神田、日本橋、京橋は全滅」、つまり蒸発をしてしまうのであります。半径二・七キロメートル、これは一〇〇%死亡または負傷。台風の約四倍の爆風で、ビルを含めてすべての建築物が破壊される。
その結果、原子炉の中で燃料被覆管の最高温度に到達する時間というのは、約二百三十秒で最高温度になりまして、それ以後は漸次冷却されていくというのが解析結果でございます。
○政府委員(牧村信之君) こういうガソリン等の燃えております最高温度は、先生御指摘のように相当高い温度もあろうかと思いますけれども、衝突等によりまして、容器がそのために受ける温度というのは、いろいろな実験によりまして、国外等で行われた実験等をもとにして、耐火につきましては、八百度で三十分加熱しても容器が健全であるという試験をされた設計を用いてやっておるわけでございます。
燃料被覆管の最高温度は多分千七百五十度以下であろうと言われておりますけれども、燃料被覆管がこういう事故状態で千七百五十度になったということはかなり大きな打撃でございます。
この点でもう一つ心配なのは、冷温が来たときに、藤坂の試験場ではことしの最高温度が例年の最低温度よりも低いのです。実はこの時期が花粉が造成される時期なんです。したがって、花が咲いた、雄しべにどのくらい花粉があるかということを私は指でこうやってみるのです。いつもならよく花粉がついてくる。ことしはついてこない。花は咲いたけれども何だかみたいなことで、さあ受精させる能力のある花粉がないのじゃないか。
そこで聞きますが、このステンレスとインコネルの膨張度の違いは、たとえばこの原子炉の最高温度の場合どのくらいのずれになってあらわれているのか、これが一点。 第二点は、どのくらいのずれには対応できるように設計されているのか。
たとえば温度差で決める方法、あるいは最高温度で決める方法、あるいは温度差と水量を掛けた容量的な総トータルで言う方法等々あるんですが、それぞれ欠陥がございまして、やはり環境容量的なアプローチが一番妥当じゃなかろうかという結論でございますので、その方向で必要な調査研究を鋭意進めたいということで考えております。